『メディア・文化のインターセクション研究班』
第一回公開研究会 「ポピュラー文化への挑戦」
開催日 2011年7月27日(水)
時間 13:30~17:00
場所 関西学院大学上ヶ原キャンパス
→社会学部3F先端研究所セミナールーム
報告1 松井広志氏(大阪市立大学大学院)
タイトル 「ポピュラー文化におけるモノ化と集合的記憶」
報告2 山森宙史氏(関西学院大学大学院)
タイトル 「コミックスのメディア史―『大衆文化としてのマンガ』の変容」
概要
メディア・文化のインターセクション研究班は、現在の文化研究やメディア研究が直面せざるをえない様々な研究課題を明らかにし、社会学的なアプローチを通した新たな解決方策や分析視座を模索することを目的とする活動を行っています。この第一回研究会では、ちょうどメディア研究・文化研究の交差する場(インターセクション)に位置すると考えられるポピュラー文化研究に取り組む若手研究者/大学院生による研究報告を行います。一方は「モノ化」と「集合的記憶」、他方は「メディア史」とアプローチの違いはありますが、そうした違いを突き合わせつつ、ポピュラー文化研究の新たな方向性を探る機会となることを目指します。
*このHPをご覧になられた方の参加希望連絡は
・・・ kgu.socgp[アットマーク]gmail.com まで
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