2011年11月15日火曜日

『エッジの社会学』―第2回研究会報告

『エッジの社会学―ソーシャル・ワイズの探究』―第2回研究会報告

第2回研究会
「災害死者と宗教―スマトラにおける『集団埋葬』の事例から」報告

●日時 
  2011年10月29日(土)16:00-18:00

●場所 
    関西学院大学大阪梅田キャンパス1002号室
    会場地図 → http://bit.ly/9zAzWc

●報告者
木村敏明氏(東北大学文学部准教授)

●出席者による研究会レポート 

短時間ながらの濃密な講義。「専門」への埋没を闇雲に続けていては不可知の存在であったかもしれない偉大な先達との出会い。そして異業種間の人びととの「吞み会」(私は下戸だが)を通じて知る、インドネシアという未知の世界のリアリティの面白さと奥深さ…。梅田からの帰り道、久方ぶりの「充実感」と更なる「探究欲」に満たされていた。大学院GP プログラムが終了して以降、書評誌の編纂作業を進めながらも、まさに「共同研究会」でしか味わえないようなこの瞬間を、私自身、強く求めていたのだと肌で感じられた一日であった……

*報告書の続きはこちら

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